取引業者の皆様へ

公的研究費の適切な執行に係る取り組みについて

本学は、文部科学省「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン（実施基準）」に基づき、公的研究費等の不正使用を防止し、不正使用が起きない、起こさない環境作りに取り組んでいます。

1．公的研究費の不正使用とは

本学教職員からの依頼により、実態を伴わない虚偽の書類を作成し、実態のあったものとして大学へ提出し、不正に研究費を支出させることです。
つきましては、下記の留意事項にご協力いただきますようお願いいたします。

• 見積書・納品書・請求書の3点を、発注者へ必ずお渡しください。
• 見積書・納品書・請求書には必ず日付を記入してください。
• 預け金やプール金には絶対に加担しないでください。

2．不正行為に対する処分

不正な取引に関与した場合には、取引停止等の措置を取ることがあります。

3．誓約書の提出

物品購入・請負等に関する取引を行う際に、必要に応じて誓約書の提出を求めることがあります。

4．公的研究費等の不正使用に係る通報窓口