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教員インタビュー

学生と共に学びあい、成長しあう先生方を紹介します

現代社会学部[現代社会学科] 子ども生活学専攻

1.どんな研究をしていますか

段ボールや廃材などの身の回りにある材料を、子どもの表現活動に、どう活かすことができるか、また、表現媒体の制作方法について、研究しています。

2.どんな授業をしていますか

保育で活かすことを前提に、一つでも多くの経験を積めるように、実践的な授業を行なっています。頭で考えるよりも、手を動かすことを大切にしています

3.高校生へのメッセージ

保育者になるためには、たくさんのことを学ばなくてはなりませんが、その分だけ子どもを笑顔にすることができます。たくさんの子どもたちを笑顔にしましょう。

現代社会学部[現代社会学科] スポーツ健康福祉専攻

研究と実践を繋げて地域に貢献する活動を

1.どんな研究をしていますか

柔道の動きを初心者と熟練者で見比べ、技術指導の方法を考案してきました。その知見を基に、今後は武道必修化に伴う教育現場での安全面を考慮した授業展開を検討したいと考えています。

2.どんな授業をしていますか

公安職や保健体育科教諭をめざす学生に対して柔道の授業を担当しています。特に重要となる受身を念入りに指導し、実技試験でも対応できるよう立技・寝技の両立を図った授業を心がけています。

3.高校生へのメッセージ

「なりたい自分」を見つけてみませんか?これから出会う人すべてが運命の人になるかもしれません。一生の学びに繋がる「出会い」のひとつとして、至誠館大学で皆さんをお待ちしています。

現代社会学部[現代社会学科] ビジネス文化専攻

効率的な学習で実践的英語力を付ける

1.どんな研究をしていますか

ミクロ経済学と計量経済学の手法を用いて、自然災害の際に集められる義援金の総額がどのように決まるのか、また、どのような災害で義援金の募集が行われるか研究してきました。

2.どんな授業をしていますか

ミクロ経済学やマクロ経済学、日本経済論など、経済学関連の科目を担当しています。抽象度の高い分野なので、具体例を交えながら実感をつかめるように配慮しながら授業を進めています。

3.高校生へのメッセージ

高校までの勉強は、知識のインプットの側面が強いですが、大学では学んだ知識を生かす場面が増えてきます。大学で学ぶことによって、勉強がどのように生かせるのかを実感してください。