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ブックレットシリーズ萩ものがたり

掲載日:2022年4月20日更新

萩の歴史・文化・自然・風物を手軽なブックレットに収録。

萩の歴史・文化・自然・風物を手軽なブックレットに収録

萩に残る厚みのある歴史文化・人物、豊かな自然、多彩な行事や風物、民間伝承、伝統産業など、後世に語り継ぐべき萩市の宝物、物語(ストーリー)を、ブックレット・シリーズ「萩ものがたり」として、出版しています。2004年4月から年間4冊出版、合計約100冊出版を計画しています。

*ブックレットシリーズ「萩ものがたり」は、萩市民の出資により設立した「一般社団法人萩ものがたり」が編集・発行し、2019年から事務所が至誠館大学内にあります。

仕様 ブックレット形式A5版50ページ~80ページ
年間発行数 4タイトル(4月・10月に各2冊)
テーマ 歴史・文化・人物・自然・行事・風物・民間伝承・伝統産業など、萩に関する事象全般。
販売価格(税込) 1冊 500~800円

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新刊のごあんない(2023年10月発行)

(79)吉田松陰と女性たち 下巻 
   -女子教育を中心に−

(79)吉田松陰と女性たち 下巻 -女子教育を中心に

野山獄中での女囚高洲久子との出会い、吉田家の養母久満との親子関係、母や妹たちにあてた手紙、萩光塩学院につながる萩修善女学校の創立など女子教育について。

著者 海原徹(京都大学名誉教授)
仕様 A5版 78ページ
販売価格 770円(税込)

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(80)萩再発見 
   -語り継ぎたい歴史と民俗-

(80)萩再発見 -語り継ぎたい歴史と民俗-

夏みかん物語、住吉祭り(サーカス)、天神祭りの伝承、玉江浦・鶴江浦のフカ延縄漁業、大島の年祝い、見島の年越し行事、鉄道が萩にもたらした観光など、語り継ぎたい15の「ものがたり」。

著者 清水満幸(萩博物館前館長)
仕様 A5版 60ページ
販売価格 660円(税込)

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新刊のごあんない(2023年4月発行)

(77)木戸孝允 −近代国家への志−

(77)木戸孝允 −近代国家への志−

木戸孝允が近代国家を志し、国家づくりに着手する過程を、木戸の書簡や日記の言葉を読み解くことで、幕末期から明治初期まで通して見ていく。木戸孝允生誕190年記念出版。

著者 田口由香(長崎大学准教授)
仕様 A5版 76ページ
販売価格 770円(税込)

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(78)吉田松陰と女性たち 上巻 
   −杉家の人びとを中心に−

(78)吉田松陰と女性たち 上巻 −杉家の人びとを中心に

吉田松陰はわずか30年という短い生涯で、出会ったさまざまな女性たちといかに関わったのか。上巻では杉一族の女性たち、3人の妹たちを取り上げる。

著者 海原徹(京都大学名誉教授)
仕様 A5版 64ページ
販売価格 660円(税込)

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研究所紀要

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吉田松陰研究所 推薦

【21】吉田松陰 人とことば

【21】吉田松陰 人とことば

長州・萩の松本村に生まれ、激動の時代、幕末を疾駆した吉田松陰。たった一人で長州藩、いや日本を変革する源となったそのことばと生涯を追う。全体を四季にちなんで4章に分け、24のことばを解説。
「松陰は自分の一生を象徴する激しいことばを発します。また、家族や友人、門弟を愛し、人間というもの、その可能性を信じることばを数多く残しています」(著者談)
【吉田松陰先生150年祭 記念出版】

著者 関厚夫(産経新聞社 文化部編集委員)
仕様 A5版 53ページ
販売価格 520円(税込)

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【5】松陰先生のことば
   -いまに伝わる志-

松陰先生のことば-いまに伝わる志-

「今日よりぞ幼心を打ち捨てて人と成りにし道を踏めかし」萩藩校明倫館の跡地に建つ萩市立明倫小学校では、毎朝、各教室で子供たち全員が「松陰先生のことば」を朗唱している。松陰が志を託した数々の言葉には、日本再生のヒントが隠されている。

著者 監修:萩市立明倫小学校
編集:一坂太郎
仕様 A5版 64ページ
販売価格 520円(税込)

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バックナンバー<在庫切れ>を除き、ご購入いただけます。

出版日 タイトル 著者 定価
(税込)
詳細
2022年
【76】渋沢栄一と萩 -つながる松陰、木戸、伊藤、井上そして論語 関厚夫(産経新聞東京本社 編集局編集委員) 550円 読む
  【75】大村益次郎 近代的学知の受容と実践(下)維新編 竹本知行(安田女子大学准教授) 660円 読む
2022年
【74】大村益次郎 近代的学知の受容と実践(上)幕末編 竹本知行(安田女子大学准教授) 550円 読む
  【73】萩の歴史的町並み 下巻 城下町と市町 大槻洋二(萩博物館長・萩まちじゅう博物館長) 660円 読む
2021年
【72】萩の歴史的町並み 上巻 誕生から現在まで 大槻洋二(萩博物館長・萩まちじゅう博物館長) 660円 読む
  【71】絵図で見る萩の街道 弐-天才地理図師 有馬喜惣太- 山田稔(山口県立山口博物館学芸専門監) 660円 読む
2021年
【70】萩の産業遺産を歩く-知られざる幕末の物語- 道迫真吾(萩博物館総括学芸員) 660円 読む
  【69】リーダーとしての山県有朋 伊藤之雄(京都大学名誉教授) 660円 読む
2020年
【68】須佐に住んだ武士-永代家老益田家と家臣たち- 重田麻紀(萩市須佐歴史民俗資料館特別学芸員) 660円 読む
  【67】萩・海のいきもの博物誌 堀成夫(萩博物館総括研究員) 660円 読む
2020年
【66】吉田松陰とその弟子たち・十話 下巻 海原徹(京都大学名誉教授) 550円 読む
  【65】吉田松陰とその弟子たち・十話 上巻 海原徹(京都大学名誉教授) 660円 読む
2019年
【64】槌音高く 笠井順八・久原房之助 読売新聞山口総局 660円 読む
  【63】萩ジオパーク入門-萩の大地と人の物語- 白井孝明(萩市ジオパーク推進課ジオパーク専門員) 550円 読む
2019年
【62】山田顕義と萩 松原太郎(日本大学 企画広報部広報課) 630円 読む
  【61】高杉晋作 人とことば 関厚夫((産経新聞東京本社 編集局編集委員) 630円 読む
2018年
【60】海外から見た幕末長州藩―イギリスから見た下関戦争― 田口由香(長崎大学准教授) 520円 読む
  【59】リーダーとしての伊藤博文 伊藤之雄(京都大学名誉教授) 630円 読む
2018年
【58】井上勝 「長州ファイブ」から「鉄道の父」へ 老川慶喜(立教大学名誉教授) 733円 読む
  【57】明治維新の変革過程 三宅紹宣(広島大学名誉教授) 733円 読む
2017年
【56】吉田松陰肖像画の絵師 松浦松洞 山田稔(山口県立山口博物館学芸課長) 630円 読む
  【55】最後の門下生 渡辺蒿蔵が語る松下村塾 海原徹(京都大学名誉教授) 630円 読む
2017年
【54】萩の世界遺産-日本の工業化初期の原風景- 道迫真吾(萩博物館主任学芸員) 630円 読む
  【53】名君 毛利敬親 ≪在庫切れ≫ 小山良昌(毛利博物館顧問) 読む
2016年
【52】わが夫、高杉晋作 一坂太郎(萩博物館特別学芸員) 630円 読む
  【51】幕長戦争 三宅紹宣(広島大学名誉教授) 630円 読む
2016年
【50】吉田松陰 留魂録 松陰神社、監修 三宅紹宣(広島大学名誉教授) 520円 読む
  【49】ジオパークの開祖 高島北海 -若き日にみた夢の実現- 金折裕司(元山口大学教授) 520円 読む
2015年
【48】兼常清佐 萩が生んだ音楽界の奇才 三好健二(萩まちじゅう博物館推進委員会土原部会長) 520円 読む
  【47】薩長同盟 三宅紹宣(広島大学名誉教授) 630円 読む
2015年
【46】藩校明倫館 小川國治(山口大学名誉教授) 520円 読む
  【45】吉田松陰の妹・文(美和) ≪在庫切れ≫ 山本栄一郎(防府史談会理事) 読む
2014年
秋・冬
【44】久坂玄瑞 一坂太郎(萩博物館特別学芸員) 520円 読む
  【43】楫取素彦-「至誠」を体現した松陰の盟友- 道迫真吾(萩博物館主任学芸員) 520円 読む
2014年
4月
【42】高杉晋作と諫早生二-「正義派」対「俗論党」秘話- 一坂太郎(萩博物館特別学芸員) 630円 読む
  【41】茶陶萩-その伝統と革新性 石崎泰之(山口県立萩美術館・浦上記念館 学芸専門監) 630円 読む
2013年
10月
【40】松林桂月-近代画家としての意味 菊屋吉生(山口大学教授) 630円 読む
  【39】松下村塾 海原 徹(京都大学名誉教授) 630円 読む
2013年
4月
【38】奇兵隊士列伝(二) 一坂太郎(萩博物館特別学芸員) 630円 読む
  【37】奇兵隊士列伝(一) ≪在庫切れ≫ 一坂太郎(萩博物館特別学芸員) 読む
2012年
10月
【36】至誠の人 杉 道助 大野綱之(元読売新聞記者) 630円 読む
  【35】吉田松陰と旅 海原 徹(京都大学名誉教授) 630円 読む
2012年
4月
【34】吉田稔麿の生涯-池田屋事変で散った松陰門下の逸材- ≪在庫切れ≫ 一坂太郎(萩博物館特別学芸員) 読む
  【33】日本の近代を拓いた萩の産業人脈-企業家たちの情熱と挑戦- ≪在庫切れ≫ 樋口尚樹(萩博物館副館長) 読む
2011年
11月
【32】萩の郷土料理・家庭料理 中澤さかな(道の駅 萩しーまーと駅長) 520円 読む
  【31】絵図で見る萩の街道-萩往還・石州街道・赤間関街道- ≪在庫切れ≫ 山田 稔(山口県文書館専門研究員) 読む
2011年
4月
【30】萩・北浦のクジラ文化 清水満幸(萩博物館 統括学芸員) 630円 読む
  【29】萩の火山のひみつ-阿武火山群- ≪在庫切れ≫ 永尾隆志(山口大学教授) 読む
2010年
10月
【28】長州ファイブ物語-工業化に挑んだサムライたち- ≪在庫切れ≫ 道迫真吾(萩博物館主任研究員) 読む
  【27】浪漫陶々 十二代 三輪休雪(陶芸家) 838円 読む
2010年
4月
【26】作家たちの萩(下巻)-萩を舞台にした小説や紀行- 高木正熙(萩図書館 館長) 630円 読む
  【25】作家たちの萩(上巻)-萩ゆかりの作家たち- 高木正熙(萩図書館 館長) 630円 読む
2009年
10月
【24】萩の近代化産業遺産 -世界遺産への道- ≪在庫切れ≫ 道迫真吾(萩博物館主任研究員) 読む
  【23】維新の精神 -松本健一講演集-≪在庫切れ≫ 松本健一(作家・評論家) 読む
2009年
4月
【22】晋作の生きた幕末と萩 ≪在庫切れ≫ 江坂 彰(作家・経営評論家) 読む
  【21】吉田松陰 人とことば 関 厚夫(産経新聞社 文化部編集委員) 520円 読む
2008年
10月
【20】萩往還を歩く ≪在庫切れ≫ 中澤さかな(道の駅 萩しーまーと駅長) 読む
  【19】海を渡った長州砲 ≪在庫切れ≫ 郡司 健(大阪学院大学教授) 読む
2008年
4月
【18】旅する民俗学者 宮本常一が見た萩 ≪在庫切れ≫ 中澤さかな(道の駅 萩しーまーと駅長) 読む
  【17】若き日の伊藤博文 ≪在庫切れ≫ 一坂太郎(萩博物館特別学芸員) 読む
2007年
10月
【16】萩沖の魚たち(秋・冬編) ≪在庫切れ≫ 中澤さかな(道の駅 萩しーまーと駅長)/堀 成夫(萩博物館研究員) 読む
  【15】写真集 桂小五郎 ≪在庫切れ≫ 一坂太郎(萩博物館特別学芸員) 読む
2007年
4月
【14】高島北海-HOKKAI 萩とナンシー 高樹のぶ子(作家) 630円 読む
  【13】川柳中興の祖 井上剣花坊  ≪在庫切れ≫
※お詫びとお知らせ
大庭政雄(監修) 読む
2006年
10月
【特別編】ますらをたちの旅[長州ファイブ物語]  ≪在庫切れ≫ 一坂太郎(萩博物館特別学芸員)  
2006年
10月
【12】山田顕義-法治国家への歩み ≪在庫切れ≫ 秋山香乃(作家) 読む
  【11】萩の史碑 ≪在庫切れ≫ 一坂太郎(萩博物館特別学芸員) 読む
2006年
4月
【10】萩沖の魚たち(春・夏編)  ≪在庫切れ≫ 中澤さかな(道の駅 萩しーまーと駅長)/堀成夫(萩博物館研究員) 読む
  【9】吉田松陰と現代 加藤周一(作家・評論家) 630円 読む
2005年
10月
【8】萩の巨樹・古木 ≪在庫切れ≫ 草野隆司(樹木医) 読む
  【7】萩と日露戦争 ≪在庫切れ≫ 一坂太郎(萩博物館特別学芸員) 読む
2005年
4月
【6】密航留学生「長州ファイブ」を追って 宮地ゆう(朝日新聞GLOBE編集部) 630円 読む
  【5】松陰先生のことば-いまに伝わる志- 萩市立明倫小学校(監修) 520円 読む
2004年
10月
【4】萩まちじゅう博物館  ≪在庫切れ≫ 西山徳明(北海道大学教授) 読む
  【3】萩開府-毛利輝元の決断 ≪在庫切れ≫ 北村知紀(元毎日新聞編集委員) 読む
2004年
4月
【2】高杉晋作-100問100答 ≪在庫切れ≫ 一坂太郎(萩博物館特別学芸員) 読む
  【1】萩の椿 ≪在庫切れ≫ 吉松 茂(元萩市郷土博物館嘱託) 読む

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