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至誠館大学ブログ

韓国 漢城(ハンソン)大学校に留学した学生からの便り(3)


韓国に来て6ヶ月経ちました。韓国は想像以上にとても住みやすいです。韓国語がまだままならない私でも不自由なく生活できています。留学してみて、予想外の良い出来事がありました。それは韓国語を通して様々な国の人と関われていることです。漢城大学校の語学堂で中国、ベトナム、ネパールの方々と一緒に勉強をしています。各国のみなさんとは韓国語で話し、それぞれの国の文化や風習などを知ることができるのがとても面白いです。韓国語を上達させてもっと話ができるようになりたいです。
こちらでは、9月に後期の授業が始まります。後期からは韓国語の勉強のみならず、韓国人の方々に混ざって専門科目の授業を受けています。とても緊張しますが、せっかくの機会を大切にしたいです。(家田心春)

(2018年8月7日、漢城大学校に近いカフェーで)

ここにきてからもう半年が経ちました。はじめはなかなか韓国語が通じずに不安でした。しかし漢城大学校にはアンバサダー制度があって、留学生に韓国人の友達と出会う機会を提供したり、手助けできる韓国の学生をつけてもらいます。私は、親しくなったオンニ(姉)が愛情をもって親切に手助けしてくれたので本当に助かりました。寮生活も親しい友人が一人また一人と増えて日々楽しく過ごしています。
私は今、韓国での生活が楽しくて仕方がないくらいです。今では自分の将来が少しずつ変わっていくようにさえ感じられています。これからも、残りの期間頑張りま~す。(岡田愛衣)

 

韓国語短期研修プログラムに参加しました

教職実践演習『理想の幼稚園』発表会