大学紹介

至誠館大学について

至誠通天至誠館大学の前身は、昭和42(1967)年山口県萩市に開学した萩女子短期大学であり、母体は、山口県北部および島根県西部における唯一の4年制私立大学として平成11(1999)年に開学した萩国際大学です。平成19(2007)年に社会学・社会福祉学系学部を増設して山口福祉文化大学と名称変更しましたが、萩国際大学の建学の理念「世界の平和と経済の安定・人類の福祉向上に貢献できる人材の育成」は一貫して受け継がれています。

平成26(2014)年4月、幕末の萩の教育者吉田松陰が座右の銘としていた「至誠」をとって至誠館大学に改称し、同時に大学の基本理念を「至誠通天の心を持って、人類の平和とこころ豊かな社会に貢献できる人間の育成」と定めました。現代社会は、もはや物質的な豊かさではなく、精神的な充足感を求めているからです。同時に、大学の使命を (1)社会福祉(=人々の幸せ)の増進、(2)地域貢献と定めました。

(1)社会福祉の増進

特に人道教育の推進に重点を置き、潜在的な社会的弱者(たとえば、児童養護施設等退所者、発展途上国からの私費外国人留学生、高等教育を必要とする社会人等)をエンパワーし、社会学・社会福祉学系大学として社会正義を追求し、福祉社会を実現することを具体的内容とします。

(2)地域貢献

山口県北部および島根県西部における唯一の4年制私立大学として、(1)特に本地域の学習・交流拠点として機能すること、(2)本地域が抱える少子高齢化と人口減少、地場産業の振興と後継者育成および伝統文化の記録・保存等の問題に関する教育研究を通じて、地域住民の健康の維持増進を図るとともに地域社会を活性化できる人材を育成することを具体的内容とします。

本学の個性と特色

現代の松下村塾

本学は、吉田松陰が松下村塾を主宰し、「至誠通天」の全人的な教育を実践した萩の地に立地している。約10万平米のキャンパスは、優れたランドスケープとサウンドスケープに恵まれ、学生の情操を豊かに育んでいる。また、ユネスコ世界文化遺産をはじめとする多くの文化遺産、萩ジオパーク構想候補地である笠山や菊ヶ浜等の多彩な自然に囲まれており、特色ある地域学習・野外学習が実施できる。こうした環境を、学生たちは課外活動等でも積極的に活用している。

美しい校舎群は、市街地を見晴らせる郊外の高台にあり、学生が学業に専念できる。学舎には、それぞれ吉田松陰の著作から選んだ名称が付けられていて、学生たちは日々の生活の中で自然と東洋思想の一端に触れることができる。教育研究の拠点となるべき教員研究室は広く開放的で、オフィスアワーや卒業論文指導等で学生が自由に集まり、教員と学生の垣根を越えた人間交流を深めている。また、隣接してゼミ室が設けられており、通常のゼミに加えて、各種資格の試験対策講座や自主ゼミ、留学生交流等にも利用されている。恵まれた環境の中で展開する小規模大学ならではの、こうした教員と学生とが切磋琢磨して互いに志を高め、世界に通用する人材を育成すること。これこそが、本学が目指す「現代の松下村塾」である。

人道教育の推進

潜在的な社会的弱者の支援は、社会福祉の増進を使命とする至誠館大学が果たすべき社会的役割の一つである。そこで、平成21(2009)年以来、萩本校では独自の授業料減免制度を設けて児童養護施設等退所者を毎年20名近く受け入れている。

東京サテライト教室

山口県の中でも、とりわけ人口減少が著しい萩地域に位置する本学は、地方の大学が直面する少子高齢化への対応として、多様な志願者を全国から集め、同時に、東京に集積された様々な情報及び人的資源の活用により本学の教育研究の質的向上を図ることを目的に、事務施設のみではなく、平成20(2008)年、学生が学ぶことのできるサテライト教室を東京に設置した。

本学の充実した教育と抜群の就職率!

手にいれたい資格と力!1年次から始まるキャリア教育

しっかりとした社会福祉の心と知識の修得から、さらなるステップアップのための「各専攻」は幅が広く実践的なものばかり。さまざまな資格取得に挑戦できます。

1さまざまな職場で輝く福祉の志と実践力

平成27年度から平成30年度4年連続就職率
100%
(萩キャンパス)

10年連続就職率 95%以上(萩キャンパス)

一般企業はもちろん、保育・福祉現場、行政等大学で学んだ専門知識を活かして仕事に取り組めます。どんな仕事でも本学の建学の理念である「福祉向上」の気持ちをもって頑張れます。

2充実したキャリア教育

  • COC+に連動した問題解決型学習(PBL:Problem Based Learning)の実施
  • 起業家育成のためのインターンシップ

本学では、1・2年次で学んだ知識を、3年次から履修できる「インターンシップ」に活かせるようにしています。

1年次の社会人としての自覚を促す「公共経営論特講」では、前萩市長としての実績を踏まえ、学長による「地域社会が抱えているニーズや思いを受け止めて、具体的な取り組みや形にしていく」方法を座学とフィールドワークから学びます。
また、1年次で履修するフィールド・ワークを主体とした「地域文化Ⅰ」と「公共経営論特講」を連動させ、地域全体の実情から強みや課題を分析し、地域全体が活性化するために何が必要かを考えていきます。

さらに、3年次からの「マーケティング実習」はこれまでの学びを学外で展開させるべく、「商店街活性化プロジェクト」として、学生が地元商店街でヒアリングを行なって、商店街の現状を商店主と共有したうえで、商店街を活性化させるイベントや新商品のアイディアを動画とパワーポイントを使って提案します。
このような問題解決型学習を踏まえて、学生は3・4年次に希望する職種を選んで5〜7日間の日程で職場体験し、起業マインドを養います。

3国家資格取得をめざす充実した支援体制

  • 資格試験受験志望者への特別指導
  • 模擬試験受験料の補助

社会福祉実習報告会3年次後期から社会福祉士国家試験受験対策講座(通称「ぶち勉」※)を実施し、社会福祉士国家試験合格をめざして努力しています。
3年次後期と4年次前期は講義形式で、4年次後期は自己学習やグループ学習の形式で取り組んでいます。また、秋に実施される日本ソーシャルワーク教育学校連盟主催の模擬試験(費用大学負担)は、希望者全員が受験できるので、自分の実力をしっかり確認することができます。

※「ぶち」とは山口県の方言で、非常に、すごく、大変などを表現する際に使用される言葉です。

4市民と協働するフィールドワーク

  • 萩市がキャンパス
  • 市民も先生

世界文化遺産の見学本学の使命の一つである地域貢献の基礎作りとして、「至誠館大学(萩キャンパス)のキャンパスは萩市全体」をスローガンに、各種のフィールドワークに取り組んでいます。「地域文化Ⅰ」では、萩の自然、歴史、文化、生活などを知るために、萩ジオパークとユネスコ世界文化遺産の見学、ホストファミリーの自宅訪問、萩博物館と山口県立萩美術館・浦上記念館、萩・明倫学舎の見学などを通して、市民と交流・協働しています。

成長するには、自分で見つけた夢に向かって勇気をもって進むこと

本学で仲間といっしょに学んで、「平和と福祉」のために自分は何をしたらいいのか考えてみる。それが成長への第一歩です。そこで大切なことは、心から「これだ」と思える目標(夢)を探し出し、ひたすらそれに向かう努力です。見つけた夢をあきらめない限り、成長は続きます。
皆さんは、いま社会が強く求めている社会福祉士の資格をもった保育士になることができます。幼稚園の先生や中学校、高等学校の保健体育の先生にもなることができます。公務員や海外に進出する企業をめざして、その道に進んだ先輩がいます。大学院に進むこともできるし、新たな福祉ビジネスを起業することもできます。
私たち教職員は君たちの成長を願い、夢の実現を心から応援します。

至誠館大学はCOC+に参加しています

COC+「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」とは

本学は、山口大学をはじめとする県内の12大学・高等専門学校および20地方自治体、26の民間企業・団体が参加する「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」に参加し、山口県内における雇用創出、若者定着を実現するための事業に取り組んでいます。

これは、「やまぐち未来創生人材育成・定着促進事業」を通じ、事業に参画する協働機関の連携・協力のもと、学生にとって魅力ある就職先を創出、開拓するとともに、地域が求める人材を養成するために必要な教育カリキュラムの改革を実現することで、地域創生を担う若者の地域への定着や人材の育成を図るものです。

本学では、地域を学ぶ講座の設置やインターンシップ等への積極的な参加等を通じ、地元就職率の向上を図るとともに、地域に根差し、地域に貢献する大学づくりを進めています。

〒758-8585山口県萩市椿東浦田5000 至誠館大学
TEL:0838-24-4000(代)
FAX:0838-24-4090

〒170-0014東京都豊島区池袋1-13-18 至誠館大学
東京サテライト教室

TEL:03-6907-0858(代)
FAX:03-6907-0857

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