平成28年6月25日(土)、地域貢献の一環で、萩市福栄地域の地域活性化支援交流会が行われ、「社会福祉援助技術論Ⅲ」を履修している学生11名が参加しました。
今度は、福栄の特産を学生目線でアレンジした料理でもてなそうと計画し、平成28年7月12日(火)学内の調理室でいろいろな試作品案を班に分かれ作ってみました。
横山准教授と参加学生。
【ほうれん草を使った料理】
さあ、焼いてみます。
完成!おいしそうな「ほうれん草マフィン」ができました。
ほうれん草たっぷりのスムージーも完成!

【大根を使った料理】
電子レンジで大根を柔らかくし、豚肉に塩コショウをして巻いていきます。

焼いてニンニク風味の聞いたタレを付けて完成です。

とてもいい匂いに包まれました。

そして余った大根をパウンドケーキの中に入れ、レモンを飾り焼きました。

はちみつを上からかけて完成。

【かぼちゃときゅうり、トマトのを使った料理】
かぼちゃは「かぼちゃのミルクジャム」に変身しました。
トマトはゼリーに混ぜて「トマトクリームチーズケーキ」に。

色合いもとてもきれいなケーキとなりました。

きゅうりの砂糖漬けに挑戦!

すべて完成しました。
子ども生活学専攻の先生方にも意見を頂くために食べて頂きました。

各班でどんな材料で作ってあるか説明し、試食会開始。

口々に「おいしい」、「こうしたらいいよ」など、たくさんの意見を交しながらの試食会となりました。




もう少し手を加え、萩市福栄地域のみなさんに喜んでもらえるようにしていきたいと学生たちは張り切っていました。